“ろうかんどう”の漢字の書き方と例文
語句割合
琅玕洞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一方神田淡路町に琅玕洞ろうかんどうといふ小さな美術店を創設して新興芸術の展覧会などをやつたり、当時日本に勃興ぼつこうしたスバル一派の新文学運動に加はつたりしてゐたと同時に、遅蒔おそまきの青春が爆発して
智恵子抄 (新字旧仮名) / 高村光太郎(著)