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れんがへき
ふりがな文庫
“れんがへき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
煉瓦壁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煉瓦壁
(逆引き)
「だが
遺憾
(
いかん
)
ながら、昨夜
目測
(
もくそく
)
した室の面積に、
煉瓦壁
(
れんがへき
)
の厚さを加えただけの数値しか、出てこなかった。つまり、隠し部屋があるだろうと思ったが、間違いだった」
西湖の屍人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
鳥渡
(
ちょっと
)
見
(
み
)
たくらいでは別に気がつかないほどの膨らみだ。トランシットでビルディングの上から
仔細
(
しさい
)
に観察してみると、その膨れた屋根は隣のカフェの
煉瓦壁
(
れんがへき
)
のところで止っている。
西湖の屍人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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