トップ
>
るろうじ
ふりがな文庫
“るろうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
流浪児
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流浪児
(逆引き)
おそらく、かれの夫人や母堂や、ほかの
局
(
つぼね
)
の女性たちからも、
一
(
いっ
)
せいに、非難と
糾弾
(
きゅうだん
)
の矢をあびせられたにちがいあるまい。——けれどまた、かつては、かれ自身も、少年
日吉
(
ひよし
)
とよぶ
流浪児
(
るろうじ
)
だった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
るろうじ(流浪児)の例文をもっと
(1作品)
見る