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りんゑつ
ふりがな文庫
“りんゑつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
林樾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
林樾
(逆引き)
一隻は高く虚空に
翔
(
かけ
)
りて、大圈を畫し、
林樾
(
りんゑつ
)
沼澤を
下瞰
(
かかん
)
するが如くなりき。岸に近き水面には緑樹の影を倒せるありて、その中央には碧空の光を
蘸
(
ひた
)
すを見る。時に大魚の浮べるあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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