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らんぷばかり
ふりがな文庫
“らんぷばかり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
洋燈許
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洋燈許
(逆引き)
いか
様
(
さま
)
古
(
ふる
)
い
建物
(
たてもの
)
と思はれて、
柱
(
はしら
)
に
寂
(
さび
)
がある。其代り
唐紙
(
からかみ
)
の
立附
(
たてつけ
)
が悪い。天井は真黒だ。
洋燈許
(
らんぷばかり
)
が当世に
光
(
ひか
)
つてゐる。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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