“らふげつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
臘月100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自らを愛づるこころに準らへてしら梅を嗅ぐ臘月らふげつの人
註釈与謝野寛全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
寒きは寒き臘月らふげつの——
独絃哀歌 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
臘月らふげつ十九日じふくにち
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
臘月らふげつ十九日じふくにち
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)