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らうかう
ふりがな文庫
“らうかう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
老巧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老巧
(逆引き)
一通りの調べが濟んで歸らうとすると、檢死に立會つた、同心長谷部彌三郎が、
老巧
(
らうかう
)
の目明し、
村雨
(
むらさめ
)
の
鐵
(
てつ
)
をつれて、淺野屋をのぞきました。
銭形平次捕物控:264 八五郎の恋人
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
さすがに川崎の孫三郎の推理には、
老巧
(
らうかう
)
なところがあります。
銭形平次捕物控:154 凧の詭計
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
支配人の佐吉は、さけがに
老巧
(
らうかう
)
な物の考へやうをします。
銭形平次捕物控:032 路地の足跡
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
らうかう(老巧)の例文をもっと
(3作品)
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