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よりいえ
ふりがな文庫
“よりいえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頼家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頼家
(逆引き)
伊豆の
修禅寺
(
しゅぜんじ
)
に
頼家
(
よりいえ
)
の
面
(
おもて
)
というあり。作人も知れず。由来もしれず。木彫の
仮面
(
めん
)
にて、年を経たるまま面目分明ならねど、いわゆる古色
蒼然
(
そうぜん
)
たるもの、
観
(
み
)
来たって一種の詩趣をおぼゆ。
修禅寺物語
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
よりいえ(頼家)の例文をもっと
(4作品)
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