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よもしち
ふりがな文庫
“よもしち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
与茂七
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
与茂七
(逆引き)
滝流しの
浴衣
(
ゆかた
)
を着た
与茂七
(
よもしち
)
が現われると、舞台は陰惨の極から、華麗の
頂辺
(
てっぺん
)
に飛び上り、まさに南北特有の
生世話
(
きせわ
)
だんまり、あのおどろおどろしい声や、蒼白い顔や、引き包まんばかりの物影などは
人魚謎お岩殺し
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
「おまえは、
与茂七
(
よもしち
)
さん」
南北の東海道四谷怪談
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
よもしち(与茂七)の例文をもっと
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