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よねづかんべえ
ふりがな文庫
“よねづかんべえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
米津勘兵衛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
米津勘兵衛
(逆引き)
元和九年十一月二十四日、イタリー人エロニモ師や、
嘗
(
かつ
)
ては千五百石を
食
(
は
)
んだ家康の小姓、ヨハネ原
主水
(
もんど
)
の党類を
漁
(
あさ
)
り尽すに、町奉行
米津勘兵衛
(
よねづかんべえ
)
以下
血眼
(
ちまなこ
)
になっておる時のことでした。
十字架観音
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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