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よっぱらいめ
ふりがな文庫
“よっぱらいめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
酔漢奴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酔漢奴
(逆引き)
時雄はこの夏の夜景を
朧
(
おぼろ
)
げに眼には見ながら、電信柱に突当って倒れそうにしたり、浅い
溝
(
みぞ
)
に落ちて
膝頭
(
ひざがしら
)
をついたり、職工
体
(
てい
)
の男に、「
酔漢奴
(
よっぱらいめ
)
! しっかり歩け!」と
罵
(
ののし
)
られたりした。
蒲団
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
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