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よぞう
ふりがな文庫
“よぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
与三
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
与三
(逆引き)
なおその後、十兵衛三厳は、忠明の剣の
玄妙
(
げんみょう
)
に深く感じ、父の門人村田
与三
(
よぞう
)
を
伴
(
ともな
)
って、もちの木坂の彼の道場を訪れ
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
村田
与三
(
よぞう
)
は、納戸役であるが、しかし、今は肥後へ行っている柳生家の嫡孫
兵庫
(
ひょうご
)
とは、好敵手だといわれた者である。
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「拙者は、
納戸方
(
なんどがた
)
村田
与三
(
よぞう
)
」
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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