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よしおかたのも
ふりがな文庫
“よしおかたのも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
吉岡頼母
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉岡頼母
(逆引き)
仲人の
吉岡頼母
(
よしおかたのも
)
夫婦にみちびかれてはいったひと間は、それが自分の居どころになるのであろう、六
帖
(
じょう
)
ほどのおちついた部屋で、新らしく張り替えた
襖
(
ふすま
)
や障子に
燭台
(
しょくだい
)
の光がうつって
眩
(
まぶ
)
しいほどだった。
日本婦道記:藪の蔭
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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(1作品)
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