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ようこくちゅう
ふりがな文庫
“ようこくちゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
楊国忠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楊国忠
(逆引き)
四夷
(
しい
)
を平らげ、天下を治め、兵農を分ち、悪銭を禁じ……と来たまではよかったが、楊貴妃に鼻毛を読まれて何でもオーライで、兄貴の
楊国忠
(
ようこくちゅう
)
を初め
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
『唐代叢書』五冊に収めた『開元天宝遺事』に、〈
楊国忠
(
ようこくちゅう
)
出でて江浙に使し、その妻思念至って深し、
荏苒
(
じんぜん
)
疾くなり、たちまち昼夢国忠と○、因って孕むあり、後に男を生み
朏
(
ひ
)
と名づく
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
楊国忠
(
ようこくちゅう
)
、
楊貴妃
(
ようきひ
)
、
誅
(
ちゅう
)
に伏す……と年代記に在る
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
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