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ややおご
ふりがな文庫
“ややおご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
稍傲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稍傲
(逆引き)
打見
(
うちみ
)
れば
面目
(
めんもく
)
爽
(
さはやか
)
に、
稍傲
(
ややおご
)
れる色有れど
峻
(
さかし
)
くはあらず、しかも今陶々然として酒興を発し、春の日長の
野辺
(
のべ
)
を
辿
(
たど
)
るらんやうに、西筋の横町をこの大路に
出
(
い
)
で
来
(
きた
)
らんとす。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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