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やまね
ふりがな文庫
“やまね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
山根
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山根
(逆引き)
「よし、きみはさがっていたまえ。つぎは、
山根
(
やまね
)
君だ。ここへ来たまえ。」
宇宙怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
染奴は、「
飛鳥
(
あすか
)
」から「
山根
(
やまね
)
」に仕換えして、相変らず、友田喜造と関係をつづけていたが、その夜は友田と逢ったのではなかった。三菱の宴会によばれたのである。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
やまね(山根)の例文をもっと
(4作品)
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“やまね”の意味
《名詞》
やまね【山鼠、冬眠鼠】
ネズミ目ヤマネ科ヤマネ属に属する齧歯類の一種。学名:Glirulus japonicus。別名、まりねずみ。
(出典:Wiktionary)