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やまかべ
ふりがな文庫
“やまかべ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
山壁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山壁
(逆引き)
美しい夏の日に、この小さなうすぐらい川に船を浮べて、ごつごつした
山壁
(
やまかべ
)
にすがりついている
緑
(
みどり
)
をながめるのは、まことに気もちのよいものです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
まわりの
山壁
(
やまかべ
)
とが、チョウのからだでできているとすれば、
山壁
(
やまかべ
)
の下の土地は、いったい、何でできていると思うね?
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
山壁
(
やまかべ
)
の下の
農場
(
のうじょう
)
に住む
百姓
(
ひゃくしょう
)
や、海からニシンをとってくる
漁師
(
りょうし
)
や、ボルイホルムに住んでいる
商人
(
しょうにん
)
や、夏になると、まいとしやってくる
海水浴
(
かいすいよく
)
の客や
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
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