トップ
>
やちたび
ふりがな文庫
“やちたび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
八千度
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八千度
(逆引き)
悔
(
くい
)
の
八千度
(
やちたび
)
その甲斐もなけれど、
勿躰
(
もつたい
)
なや父祖累代
墳墓
(
みはか
)
の地を捨てゝ、養育の恩ふかき伯母君にも
背
(
そむ
)
き、我が名の珠に恥かしき
今日
(
けふ
)
、親は
瑕
(
きず
)
なかれとこそ名づけ給ひけめ
雪の日
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
やちたび(八千度)の例文をもっと
(1作品)
見る