“やしゃそう”の漢字の書き方と例文
語句割合
夜叉相100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内に深く残忍の想をひそめ、外又恐るべく悲しむべき夜叉相やしゃそうを浮べ、ひそやかにしのんで参ると斯う云うことじゃ。
二十六夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)