トップ
>
やぎもとなおたろう
ふりがな文庫
“やぎもとなおたろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
柳本直太郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柳本直太郎
(逆引き)
この
柳本直太郎
(
やぎもとなおたろう
)
が親切に看病して、横浜に着船した。その時は
丁度
(
ちょうど
)
仙台藩がいよ/\朝敵になったときで、江戸中で仙台人と見れば
見付
(
みつけ
)
次第
捕縛
(
ほばく
)
と
云
(
い
)
うことになって居る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ソレを船中で親切に看病して
呉
(
く
)
れたと云うのは、矢張り一条と同時に塾に居た
柳本直太郎
(
やぎもとなおたろう
)
、
是
(
こ
)
れはこの間まで愛知県の書記官をして居たが、今では市長か何かになって居るそうだ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
やぎもとなおたろう(柳本直太郎)の例文をもっと
(1作品)
見る