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やきはら
ふりがな文庫
“やきはら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
焼払
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼払
(逆引き)
いや、喜田川三郎に常識があるならば、自分の名誉を救うために、不貞の妻の日記と、奸夫千束守の手紙は、形も残さずに
焼払
(
やきはら
)
うのが本当です。
奇談クラブ〔戦後版〕:01 第四の場合
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
又船から陸に
向
(
むかっ
)
ての砲撃もなか/\
劇
(
はげ
)
しく、海岸の建物は大抵
焼払
(
やきはら
)
うて是れも容易ならぬ損害であったが、
詰
(
つま
)
る所、勝負なしの戦争と
云
(
い
)
うのは
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
やきはら(焼払)の例文をもっと
(2作品)
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