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もりおかただし
ふりがな文庫
“もりおかただし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
森岡正
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
森岡正
(逆引き)
ソンキの
岡田磯吉
(
おかだいそきち
)
の家が
豆腐屋
(
とうふや
)
で、タンコの
森岡正
(
もりおかただし
)
が
網元
(
あみもと
)
の
息子
(
むすこ
)
と、先生の心のメモにはその日のうちに書きこまれた。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
竹一
(
たけいち
)
も、タンコの
森岡正
(
もりおかただし
)
も、
仁太
(
にた
)
もいつのまにか仲間入りしていた。しかし、だれひとり、すぐには小ツルの思いつきにさんせいするものはなかった。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
あれこれ相談のけっか、舟で中町までつれてゆくことになった。
漁師
(
りょうし
)
の
森岡正
(
もりおかただし
)
の家の舟で、
加部
(
かべ
)
小ツルのお父さんと竹一の兄がこいでゆくことに話がきまった。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
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