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もだえくるし
ふりがな文庫
“もだえくるし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悶苦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悶苦
(逆引き)
こうお勢を
見棄
(
みすて
)
たくないばかりでなく、見棄ては
寧
(
むし
)
ろ義理に
背
(
そむ
)
くと思えば、
凝性
(
こりしょう
)
の文三ゆえ、もウ余事は思ッていられん、朝夕只この事ばかりに心を苦めて
悶苦
(
もだえくるし
)
んでいるから
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
もだえくるし(悶苦)の例文をもっと
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