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めはなた
ふりがな文庫
“めはなた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
目鼻立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目鼻立
(逆引き)
関野氏は水蜜桃の皮を
剥
(
む
)
くやうな気持で少しづつ白絹をめくつて
往
(
ゆ
)
くと、なかから顔を出したのは、
妙齢
(
としごろ
)
の娘で、
目鼻立
(
めはなた
)
ち何処に一つ点の打ちやうもない大理石像のやうな美人であつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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