“めがみたち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
女神等50.0%
女神達50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このときかの女神等めがみたち、汝あまりに凝視みつむるよといひてしひてわが目を左の方にむかはしむ 七—九
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
山の頂の夕焼は最後の光を見せている。あの広野ひろの女神達めがみたちが歩いていて、手足の疲れるかわりには、とうとい草を摘み取って来るのだが、それが何だか我身に近付いて来るように思われる。