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むじんきょう
ふりがな文庫
“むじんきょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無人境
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無人境
(逆引き)
倒れた家だけあって、全く
無人境
(
むじんきょう
)
にひとしかった。杜はまるで夢のなかの町へ迷いこんだような気がした。
棺桶の花嫁
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「いや、善人といえるかどうか。なにしろ下が東京の銀座とか日比谷公園でもあるのならともかく、氷点下何十度という
無人境
(
むじんきょう
)
なんだ。そんなところへ落下傘でおろすような
奴
(
やつ
)
は、やっぱり善人ではない」
大空魔艦
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「殺したのは誰だ。この
無人境
(
むじんきょう
)
で、妻を殺したのは誰だッ」
蠅
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
むじんきょう(無人境)の例文をもっと
(3作品)
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