“みるもの”の漢字の書き方と例文
語句割合
看者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
例えば岩や松は看者みるものに一番近い手前のガラスへ描かれ、中景に当る茶店とか人家、中景の雑木ぞうきなどは、中間のガラスへ、遠景の空と山と滝といったものは一番奥のガラスへ描いてあります、なるほど
楢重雑筆 (新字新仮名) / 小出楢重(著)