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みやまりんどう
ふりがな文庫
“みやまりんどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
深山竜胆
80.0%
深山龍胆
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深山竜胆
(逆引き)
笈摺
(
おいずる
)
をかけて、足はかいがいしく
草鞋
(
わらじ
)
で結んでいることに気がつき、そうして白羽二重の小袖の襟には
深山竜胆
(
みやまりんどう
)
がさしてあることを、気がつくと、ああ、なるほど、なるほど、間違いはありません
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「
深山竜胆
(
みやまりんどう
)
というのだろう」と甲斐が答えた。
樅ノ木は残った:02 第二部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
みやまりんどう(深山竜胆)の例文をもっと
(4作品)
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深山龍胆
(逆引き)
また
深山龍胆
(
みやまりんどう
)
は、小さなベルを鳴らし、つがざくらは私のためにクッションになるとて腰をかがめ、すべて秋の山は私を呼ぶのである。
可愛い山
(新字新仮名)
/
石川欣一
(著)
みやまりんどう(深山龍胆)の例文をもっと
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