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みやず
ふりがな文庫
“みやず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
美夜受
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美夜受
(逆引き)
かれここに御合ひしたまひて、その
御刀
(
みはかし
)
の草薙の
劒
(
たち
)
を、その
美夜受
(
みやず
)
比賣のもとに置きて、
伊服岐
(
いぶき
)
の山
三一
の神を取りに幸でましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
その國より
科野
(
しなの
)
の國
一九
に越えまして、科野の坂
二〇
の神を言向けて、尾張の國に還り來まして、先の日に
期
(
ちぎ
)
りおかしし
美夜受
(
みやず
)
比賣のもとに入りましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ尾張の國に到りまして、尾張の國の造が祖、
美夜受
(
みやず
)
比賣の家に入りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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