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みのりよく
ふりがな文庫
“みのりよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
熟実
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熟実
(逆引き)
此てうちんをも
争
(
あらそ
)
ひ
奪
(
うば
)
ふにかならず
破
(
やぶ
)
る、その
骨
(
ほね
)
一本たりとも田の
水口
(
みなくち
)
へさしおけば、この水のかゝる田は
熟実
(
みのりよく
)
虫のつく事なし。
神灵
(
しんれい
)
のあらたかなる事あまねく人の知る所なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此てうちんをも
争
(
あらそ
)
ひ
奪
(
うば
)
ふにかならず
破
(
やぶ
)
る、その
骨
(
ほね
)
一本たりとも田の
水口
(
みなくち
)
へさしおけば、この水のかゝる田は
熟実
(
みのりよく
)
虫のつく事なし。
神灵
(
しんれい
)
のあらたかなる事あまねく人の知る所なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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