トップ
>
みのいち
ふりがな文庫
“みのいち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巳之市
50.0%
蓑市
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巳之市
(逆引き)
俺は先刻
鍼
(
はり
)
と
灸
(
きう
)
ことを訊きに行くと言つたらう。近所の鍼の名人で、
巳之市
(
みのいち
)
といふのが居るんだ。
銭形平次捕物控:225 女護の島異変
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
みのいち(巳之市)の例文をもっと
(1作品)
見る
蓑市
(逆引き)
いわゆる梅若の涙雨だが、それが三日も続いた末、忘れたようにからりとあがった今日の十八日は、浅草三社
権現
(
ごんげん
)
のお祭、明日が
蓑市
(
みのいち
)
、水茶屋の書き入れどきである。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
みのいち(蓑市)の例文をもっと
(1作品)
見る