“みつのり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
光則50.0%
光徳50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むし暑い十八日の夜が明けて、十九日の早朝、元康の部将松平光則みつのり、同正親まさちか、同政忠等が率いる兵が先ず丸根の砦に迫った。かねて覚悟の佐久間盛重以下の守兵は、猛烈に防ぎ戦った。
桶狭間合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
被通知人 唐沢光徳みつのり殿
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)