トップ
>
みたけさうじ
ふりがな文庫
“みたけさうじ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミタケサウジ
語句
割合
御嶽精進
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御嶽精進
(逆引き)
華かな王朝という織物の裏が、ちらりと見えて面白い。また「鳥の声などは聞えで、
御嶽精進
(
みたけさうじ
)
にやあらん、ただ翁びたる声にて、
額
(
ぬか
)
づくぞ聞ゆる」は更に深く民衆の精神を
窺
(
うかが
)
わしめる。
『新訳源氏物語』初版の序
(新字新仮名)
/
上田敏
(著)
雪ふれば
御嶽精進
(
みたけさうじ
)
もえは行かぬ凄まじき冬と今はなりにけり
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
みたけさうじ(御嶽精進)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ミタケサウジ