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みたかむら
ふりがな文庫
“みたかむら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三鷹村
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三鷹村
(逆引き)
三鷹村
(
みたかむら
)
の方から千歳村を
経
(
へ
)
て世田ヶ谷の方に流るゝ大田圃の一の小さな
枝
(
えだ
)
が、
入江
(
いりえ
)
の如く彼が家の下を東から西へ入り込んで居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
やっと
三鷹村
(
みたかむら
)
の源林寺と
極
(
き
)
まり、それまでに亡くなったお父様、お兄さん、お兄様のお骨を移しましたが、昔の小さな標がまだ源林寺の墓地の隅にあります。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
東京の
三鷹村
(
みたかむら
)
に、建築最中の小さい家を見つけることができて、それの完成ししだい、一か月二十四円で貸してもらえるように、家主と契約の証書交して、そろそろ移転の仕度をはじめた。
畜犬談:―伊馬鵜平君に与える―
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
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