“みずむ”の漢字の書き方と例文
語句割合
水向100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三合だった……飲んでそれから……しきいをへだててほろ酔いで床につく……お綱がびんを枕へつけながらニッとこっちへこびをむける……意味ありそうな、水向みずむ微笑わらい……初心うぶだなあ
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)