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みかみじんごろう
ふりがな文庫
“みかみじんごろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三上甚五郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三上甚五郎
(逆引き)
その客はおせんの
馴染
(
なじみ
)
で、四谷
信濃町
(
しなのまち
)
に住んでゐる三十
俵
(
ぴょう
)
取
(
ど
)
りの
國原
(
くにはら
)
次郎といふ者である。その晩は次郎ひとりであつたが、その友達の
三上甚五郎
(
みかみじんごろう
)
といふのも時々に連れ立つて来るといふ。
赤膏薬
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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