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まんじゅこうえん
ふりがな文庫
“まんじゅこうえん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
万樹紅焔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
万樹紅焔
(逆引き)
甲斐
(
かい
)
の
東端
(
とうたん
)
、
北武蔵
(
きたむさし
)
との
山境
(
やまざかい
)
にある、
御岳神社
(
みたけじんじゃ
)
の
紅葉
(
こうよう
)
の
季節
(
きせつ
)
にあたって、
万樹紅焔
(
まんじゅこうえん
)
の
広前
(
ひろまえ
)
で、毎年おこなわれる
兵学大講会
(
へいがくだいこうえ
)
に、ことしは、
大久保石見守長安
(
おおくぼいわみのかみながやす
)
が
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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