“まんぎん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
万斤50.0%
漫吟50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「どんなに心配しましたろう。もしも渡さなかったらと思って取越苦労ばかり為ていました」と万斤まんぎんの重荷を卸ろしたよろこび。
酒中日記 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
いのち洗濯せんたく」「いのち鍛錬たんれん」「旅行日記」「目ざまし草」「関牧場創業記事」「斗満とまむ漫吟まんぎん」をまとめて一さつとした「命の洗濯」は、明治四十五年の三月中旬東京警醒社書店けいせいしゃしょてんから発行された。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)