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まつただなか
ふりがな文庫
“まつただなか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真只中
50.0%
真最中
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真只中
(逆引き)
「万一、お前がそんなことを企らんだのなら、もはやお前は俺の妻ではないぞ。俺はお前を袋の中へとぢこめてドニェープルの
真只中
(
まつただなか
)
へ投げこんでしまふのだ!……」
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
まつただなか(真只中)の例文をもっと
(1作品)
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真最中
(逆引き)
嬢さまがたは庭に出て追羽子に余念なく、小僧どのはまだお使ひより帰らず、お針は二階にてしかも
聾
(
つんぼ
)
なれば子細なし、若旦那はと見ればお居間の炬燵に今ぞ夢の
真最中
(
まつただなか
)
、拝みまする神さま仏さま
大つごもり
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
まつただなか(真最中)の例文をもっと
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