“またこれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
亦之50.0%
又之50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「なんじ心を尽し、精神を尽し、思を尽して主なるなんじの神を愛すべし、これは大にして第一のいましめなり、第二も亦之またこれにひとし、己の如く汝の隣を愛すべし。」
人生論ノート (新字新仮名) / 三木清(著)
そのツクマがツクバとなり、地名から終に山名となったのであるというのが一説で、又之またこれをアイヌ語の聳え立つ頭の意であるツクパとする一説もある。
二、三の山名について (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)