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まくらびやうぶ
ふりがな文庫
“まくらびやうぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
枕屏風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枕屏風
(逆引き)
其處には、
枕屏風
(
まくらびやうぶ
)
を取拂つて、
鴛鴦
(
ゑんあう
)
の床は
溢
(
あふ
)
れるばかりの血汐にひたされ、明る過ぎるほどの明るさの中に、
喉
(
のど
)
をゑぐられた、花嫁お君の淺ましい死骸が、
覆
(
おほ
)
う物もなく横たはつて居るのです。
銭形平次捕物控:287 血塗られた祝言
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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