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まきちやう
ふりがな文庫
“まきちやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
槇町
75.0%
槙町
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
槇町
(逆引き)
「菊之助は
血眼
(
ちまなこ
)
だ、——それから、徳三郎の圍つて居る女が判りました。
槇町
(
まきちやう
)
の小唄の師匠で、お崎つて凄い年増ですよ。三月越し行かないから手が切れたのかと思つたら、昨夜久し振りでノコノコ出かけましたよ」
銭形平次捕物控:038 一枚の文銭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
まきちやう(槇町)の例文をもっと
(3作品)
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槙町
(逆引き)
単に駒の台といふことだけではなく、晩年にはわたしたちと組んで、京橋の
槙町
(
まきちやう
)
に帝国将棋所なるものをつくり、金を出してくれたり、また骨も折つてくれた。
駒台の発案者
(新字旧仮名)
/
関根金次郎
(著)
まきちやう(槙町)の例文をもっと
(1作品)
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まきちょう