“まきえい”の漢字の書き方と例文
語句割合
巻纓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これもにび色の今少し濃い目な直衣のうしを着て、冠を巻纓まきえいにしているのが平生よりもえんに思われる姿でたずねて来た。
源氏物語:30 藤袴 (新字新仮名) / 紫式部(著)