“まえもり”の漢字の書き方と例文
語句割合
前盛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皮を引いたらあまり微塵(みじん)にせずに、葛もごく淡(うす)くねがいます。さて、……ちょうど、わらさの季節だから、削切(けずりき)りにして、前盛(まえもり)には針魚(さより)の博多(はかた)づくりか烏賊(いか)の霜降(しもふり)。つまみは花おろしでも……
顎十郎捕物帳:16 菊香水 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)