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ぼうらん
ふりがな文庫
“ぼうらん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ボウラン
語句
割合
蟒卵
50.0%
謀乱
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蟒卵
(逆引き)
恐ろしくてその通り埋めてより国中疫病多し、王占いてかの
蟒卵
(
ぼうらん
)
を掘り出し焼き棄てると疫が
息
(
や
)
んだ。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ぼうらん(蟒卵)の例文をもっと
(1作品)
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謀乱
(逆引き)
その家康と秀吉との
和睦
(
わぼく
)
が成ると、家康を支持して諸州に騒いでいた反秀吉党もまた、
謀乱
(
ぼうらん
)
の目標をうしなって、あちこちで、旗なき捨て子にされてしまった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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