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ぼうしゅく
ふりがな文庫
“ぼうしゅく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
昴宿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昴宿
(逆引き)
汝
昴宿
(
ぼうしゅく
)
の
鏈索
(
くさり
)
を結ぶや、
参宿
(
しんしゅく
)
の
繋縄
(
つなぎ
)
を解くや、汝十二宮をその時に従いて引き出だすや、また北斗とその
子星
(
こぼし
)
を導くや。(改訳)
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
次の七節—九節は彼の天文学の知識を示す語である。九節は「また
北斗
(
ほくと
)
、
参宿
(
しんしゅく
)
、
昴宿
(
ぼうしゅく
)
及び南方の
密室
(
みっしつ
)
を造り給う」という。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
次に
昴宿
(
ぼうしゅく
)
はプライアデス(Pleiades)のことで、オリオンの西北方に見ゆる小星の一群をいうのである。日本にてはこれを「スバル星」といい来った。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
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