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ぼういん
ふりがな文庫
“ぼういん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
卯飲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卯飲
(逆引き)
これより先五百は脩の
喘息
(
ぜんそく
)
を
気遣
(
きづか
)
っていたが、脩が矢島
優
(
ゆたか
)
と共に『
魁
(
さきがけ
)
新聞』の記者となるに及んで、その保に寄する書に
卯飲
(
ぼういん
)
の語あるを見て、大いにその健康を害せんを
惧
(
おそ
)
れ
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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