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ほんぞうけいもう
ふりがな文庫
“ほんぞうけいもう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
本草啓蒙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本草啓蒙
(逆引き)
蹼
(
みずかき
)
あってよく水に泳ぎ、小魚を
捕
(
と
)
って食するものがあると、『
本草啓蒙
(
ほんぞうけいもう
)
』その他の書には説いているが、私はまだそれを知らぬのみでなく
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
小野氏の『
本草啓蒙
(
ほんぞうけいもう
)
』に
依
(
よ
)
ると、佐渡の他にも
但馬
(
たじま
)
・
若狭
(
わかさ
)
、奥州にも四国にも椰子の実の漂流してきた前例がすでに有った。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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