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べんぷく
ふりがな文庫
“べんぷく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
便腹
50.0%
冕服
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
便腹
(逆引き)
肩の肉も、尻の肉も、張りきって波打ち、横綱力士の
便腹
(
べんぷく
)
の如しといいたいが横綱の腹を五つや六つ持ってきたところで、到底及ぶまい。
越後の闘牛
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
べんぷく(便腹)の例文をもっと
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冕服
(逆引き)
親王は
金冊金宝
(
きんさつきんほう
)
を授けられ、
歳禄
(
さいろく
)
は
万石
(
まんせき
)
、府には官属を置き、護衛の
甲士
(
こうし
)
、
少
(
すくな
)
き者は三千人、多き者は一万九千人に至り、
冕服
(
べんぷく
)
車旗
(
しゃき
)
邸第
(
ていだい
)
は、天子に
下
(
くだ
)
ること一等、公侯大臣も伏して而して拝謁す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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