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へきがんろくていしょう
ふりがな文庫
“へきがんろくていしょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
碧巌録提唱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碧巌録提唱
(逆引き)
高柳君は気味の悪い笑いを
洩
(
も
)
らした。
時雨
(
しぐれ
)
がはらはらと降って来る。からたち
寺
(
でら
)
の門の扉に
碧巌録提唱
(
へきがんろくていしょう
)
と
貼
(
は
)
りつけた紙が
際立
(
きわだ
)
って白く見える。女学校から生徒がぞろぞろ出てくる。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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